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大覚寺に戻って、宸殿から先に進んだ所にあるのがこの廊下。

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ちょっと見ただけではやはり「ふぅ~ん」で終ってしまう。しかしこの廊下によって宸殿と正宸殿と御影堂がつながっており、寝殿造り(しんでんづくり)建築には欠かせない廊下だ(。-`ω-)

寝殿造りとは、平安時代の天皇家や高位貴族が住む住宅の様式のことで・・・メインの建物である宸殿(しんでん)から伸びた長い廊下によって、後ろや横の建物をつないでいく特徴がある。

殿下が寝られるお宅なので寝殿造りと覚えておくと忘れない。

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厳密にはこのように決められた配置で建物が並んでいなければならないが・・・今や、これだけのものは岩手県奥州市江刺区にある平安時代のテーマパーク「えさし藤原の郷(えさしふじわらのさと)」でしか見ることができない(もちろん新しく造られたもの)

大覚寺はお寺ではあるが、江戸時代の宸殿を中心に可能な限り寝殿造りの雰囲気を現代に残していると言える。

そしてこの廊下は直角に曲がるところを稲光に、立ち並ぶ細い柱を激しく降る雨に見立てて村雨(むらさめ)の廊下という意気な名前が付けられている。

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そう言われると、なんだかゆっくり歩かないと勿体ないよね(≧▽≦)

廊下を稲妻と激しい雨に見立てるとは、なにか不吉なものを呼び込んでいるみたいで怖いイメージがあるが・・・やはり火災除けのおまじないのような意味を持っているのかもしれない。

本当に平安時代の貴族たちの感性にはいつも驚かされてばかりいる。




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※この記事は以前の記事を、リメイクしたものです。