プロの解説!京都観光・奈良観光のツボ

「たっしー&たー坊」が、京都・奈良の観光スポットの見どころを分かりやすく丁寧に解説いたします。

京都や奈良は日本が誇る歴史と文化の宝庫。 このブログではお寺や神社を通して本当の見どころを 楽しく分かりやすく解説いたします♪

明日香村・四神の館

IMG_1142

国営飛鳥歴史公園キトラ古墳地区に新しくオープンした四神の館(ししんのやかた)に行ってきた♪

本来は一階から入るのが良いのかもしれないが、今回は地下1階の展示室から・・・

IMG_1075

地下一階では、キトラ古墳の作り方や、古墳の石室と壁画が再現されるなどして、誰でも分かりやすく楽しく学べるような造りになっている。

IMG_1062

石室上部に描かれていた天文図も再現され、CGを駆使してかなりドラマチックな仕上げ(*´ω`)

IMG_1064

これはこれは白虎さん、こんにちはでしゅ~♪

IMG_1076

壁画の発見から保存にいたるまでの歴史も克明に記されている

IMG_1083

また、明日香村の保存と暮らしなどについての映画も上映されているので、かなりの見応えのある施設だ♪

そして1階はキトラ古墳壁画保存管理施設となっており、実物の壁画や出土遺物を保存管理しており、四半期ごとに修復のなった実物の壁画を見せてもらえるらしい・・・(*´ω`)

IMG_1141

今日は暗い部屋のカーテンの向こうだったので、良く分からなかったが、本番はこのように、けっこう間近で見られるとのこと(要予約)

さてさて、かいつまんで話してきたが・・・この施設入館料は無料なのだ(゚д゚)

他所から見ればこんなところに税金を使うなんて無駄遣いだ!と思われるかもしれないが、不透明な所に税金を使うよりは、よほど有意義な使い道だと思う(≧▽≦)

ぜひ明日香村に行かれたなら寄ってみて欲しい場所だ♪

たー坊がご案内






最後まで読んで下さって有難うございます<(_ _)>


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良県情報へ
にほんブログ村


京都府 ブログランキングへ
(≧▽≦)ポチポチッとお願いしまーす♪





013
雅流塾はレンタカーで観光案内します

お問い合わせは

070-5044-7830(ナヤミゼロ)

もしくは

garyujuku@outlook.comまで!!


もしも、歴史に興味が湧いてきたならお電話でもメールでもご連絡ください。













荒神の里・笠そば処

よくTVでは「奈良には美味しいものがない」というような事をいわれているが・・・なかなかどうして侮れないお店も沢山あるので久々にグルメ情報を!

IMG_1003

笠山荒神社の鳥居の前にあるこのお店、その名も「笠そば処」

奈良県桜井市にある笠地区は、国営総合野内開発事業の一環として、平成4年からソバの栽培に取り組んでおられる。

そばの栽培と言えば北海道や長野県あたりが有名で、かなり寒い場所のイメージがあるが、この辺りは奈良では標高400m~500mの高原と、少し高い場所にあるためか、気候がピッタリくるようで現在は約15ヘクタールもの畑でそばを栽培されている。

当初は村で栽培したそばを産地直送で販売するだけだったが、平成15年に笠そば処をオープン。

奈良市内の観光地からは遠く離れており、桜井市にある長谷寺や大神神社などからでも徒歩圏内とは言い難い場所にあるため、車で行かねばならないが、その道もけっこう狭歪なので慣れていないと、本当にこんな道で良いのだろうかと心配になりそうな場所にある(≧▽≦)

果たして、そこまでそんな立地条件の店に、わざわざ行くようなお客さんがいるのか…(;´・ω・)

(´゚д゚`)・・・

まだ11時だというのに、50台は停められそうな駐車場が半分以上埋まっている・・・(汗)

併設されている野菜の直売所は9時から、そば処は10時から開いているので、すでに結構な賑わいだ。

まずは入り口の受付でオーダー&清算を済まして番号札を受け取る。出来上がれば呼んでもらえるシステムだ。

IMG_0997

28番の番号札をもらって、席をキープ(*´ω`)ホッ

「21番の番号札お持ちのお客様ぁ~」と、高らかに遠くまで聞こえる声で呼んでもらえるので、少々席を外して直売所を覗きに行くのも有りだ(´▽`)

それにしても、前にまだ7組も居たのか…(;´・ω・)けっこう早めに来たんだけど

IMG_0999

20分後、番号を呼ばれて手を上げると、ご親切にテーブルまで持ってきてくれた(お水とお茶はセルフサービス)
少々肌寒いが、ここはやはりざる蕎麦じゃないとね~(*´m`)かやくご飯も追加

冷水できゅっと締められたそばはコシがあってのどごしツルツルで・・・

メチャクチャ美味しい!(≧▽≦)

IMG_1001

あっという間に食べてしまい、やはり少々温かいものも欲しくなり、かけそばも注文♪(これは食べ過ぎ)

いや~満腹まんぷく!美味しかったっしー(^^)

DSC00710

何もない山と空のロケーションも抜群♪

笠のソバは8月中旬に種を播き、9月中旬には白く可愛い花が咲き、10月末に刈り取られるそうで。11月半ばから新そばが食べられる(^^)v

食べ終わる頃には、注文待ちのお客さんの行列ができていた。

やはり行かれるなら早目の方が良さそうだ






最後まで読んで下さって有難うございます<(_ _)>


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良県情報へ
にほんブログ村


京都府 ブログランキングへ
(≧▽≦)ポチポチッとお願いしまーす♪





013
雅流塾はレンタカーで観光案内します

お問い合わせは

070-5044-7830(ナヤミゼロ)

もしくは

garyujuku@outlook.comまで!!


もしも、歴史に興味が湧いてきたならお電話でもメールでもご連絡ください。





















笠山荒神社

DSC00707

笠山荒神社(かさやまこうじんしゃ)は、奈良県桜井市にある神社。

日本三大荒神社の一之宮といわれており(すぐ三大〇〇とか…(;´・ω・))鷲峯山(じゅぶざん)の頂上に鎮座されている。

DSC00688

荒神とは、土祖神(はにおやのかみ)奥津彦命(おきつひこのみこと)奥津姫命(おきつひめのみこと)の三神で、火鎮めの神として祀られていることが多いが、仏・法・僧の三宝の守護神とされるために三宝荒神として祀られていることもあることから、神道とも仏教とも結びついた民間信仰といえる(*´ω`)

荒神供(こうじんぐ)といわれる荒神を供養する作法の中に・・・

DSC00685

「若し我を帰依せんと欲せば、身心清浄にして大海大河の側、高山清潔の処に祭祠して上方世界に放ち送らるべし」

と、あることから祀る場所は常に清浄に保たれた場所・・・一般には台所の竈(かまど)の所で祀られる。

それは、奥津彦命奥津姫命が、穀物の守護神である大年(おおどし)神を父に持ち、煮炊きに使う火に宿る神霊とされている上に、どんな不浄なものであっても炎で焼き尽くすことで浄化されるということから、荒神さんは火を焚く竈(かまど)がお好きだと考えられているためだ(納得(*´ω`))

DSC01386

聖武(しょうむ)天皇の御世、東大寺の大仏建立にあたって、初代別当・良弁(ろうべん)が正勅を受け、この山で7日7夜の祈祷をされたことで、無事に完成されたとか・・・

DSC00693

空海が高野山の建立を志して笠山に祈願に訪れたが、鷲峯山は入山禁止のため、この閼伽井(あかい)で水行をして不動明王を祀り、荒神の分身を授かって、高野山に金剛峯寺(こんごうぶじ)を開山したとか・・・

かなりのパワースポットであることは間違いない(≧▽≦)ノ


最後まで読んで下さって有難うございます<(_ _)>


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良県情報へ
にほんブログ村


京都府 ブログランキングへ
(≧▽≦)ポチポチッとお願いしまーす♪





013
雅流塾はレンタカーで観光案内します

お問い合わせは

070-5044-7830(ナヤミゼロ)

もしくは

garyujuku@outlook.comまで!!


もしも、歴史に興味が湧いてきたならお電話でもメールでもご連絡ください。






垂仁天皇陵

奈良盆地には、海もなければ高い山もない。

だけど、まるで森と湖を兼ね備えたような抜群の癒しスポットがある(*^^)v

DSC00767

それが古墳♪

奈良県下には大小合わせておよそ8000基もの古墳があるそうだ。

全国を調べると、全国にわたって古墳自体は沢山あるはずなのだが、住民の意識があまり高くないせいか、その存在が知られていないせいで、整備がされていない所が多いようだ。

IMG_0995

奈良には天皇陵はもちろんのこと、ウワナベ、コナベ古墳や箸墓古墳など大型の古墳がたくさんあり、中でも古代に造られた古墳は前方後円墳と呼ばれるものでいわゆる鍵穴のような形をしている。

とにかくその広大な敷地に造られているので、あたり一面が雄大な景色になる。

そして今回の古墳は

第11代垂仁(すいにん)天皇の御陵。

DSC00765


ここは唐招提寺(とうしょうだいじ)とは目と鼻の先にあり、とても大きく美しい古墳なので・・・薬師寺や唐招提寺から西大寺方面に歩いて散策される方には、ぜひ立ち寄って頂きたい場所(*´ω`)

DSC00778

ものすごくのどかな場所にあり、脇の田んぼにはこの様な石の標識も。(右は唐招提寺、左は菅原神社)

日本書紀によると、今から約2000年前この垂仁天皇が病に臥せられたときに、家来の田道間守(たじまもり)に命じて不老不死の実と云われていた非時香菓(トキジクノカグノコノミ)を採りに行かせた。

201306082

それから10年後に、その実を手に田道間守は旅から戻ったのだが・・・時すでに遅く、天皇は崩御されていた。

もう少し早く見つけていれば・・・と、嘆き悲しみ持ち帰った実を皇后の日葉酢媛(ひばすひめ)に献上し・・・天皇の御陵に植えられた。

後に殉死した彼は、その功績と忠臣ぶりをを認められ、垂仁天皇の御陵内に眠っている。

DSC00769

お堀の中に浮かぶこの小さな島が彼のお墓と伝わる。

長い日本の歴史上で、天皇と共に葬られている皇族でない家来は、後にも先にも彼だけだ。

やがて御陵に植えられた非時香菓はすくすくと育ち、キレイな花を咲かせた。

201306081
ネットから
たじまの花と親しまれ、たじまの花⇒たじまばな⇒たちばなと変化して、現在のとなったといわれ、天皇の宮殿に植えられて永遠の命の象徴とされた。

201306083

また同じく永遠に続くものという意味から文化勲章のデザインにも使われている。

明日香村にある橘寺(たちばなでら)、奈良時代の藤原不比等の妻である橘三千代(みちよ)や左大臣・橘諸兄(もろえ)もみんな橘つながりだ。

その後も橘からどんどん甘く食べやすく品種改良されて現代では柑橘系といったグループにまで成長。

こうして色々とつながっていることを知ると、歴史がどんどん身近になるから楽しい♪(*´ω`)


最後まで読んで下さって有難うございます<(_ _)>


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良県情報へ
にほんブログ村


京都府 ブログランキングへ
(≧▽≦)ポチポチッとお願いしまーす♪





013
雅流塾はレンタカーで観光案内します

お問い合わせは

070-5044-7830(ナヤミゼロ)

もしくは

garyujuku@outlook.comまで!!


もしも、歴史に興味が湧いてきたならお電話でもメールでもご連絡ください。





50
※この記事は以前の記事を、リメイクしたものです。

身代わり猿

DSC00494

さて、あなたは身代わり猿をご存じだろうか。

DSC00502

奈良や京都には庚申さんと呼ばれて親しまれているお堂があり、青面金剛(しょうめんこんごう)という像がお祀りされている。

正確には仏像ではなく、中国の道教思想に由来するもので、日本の民間信仰である庚申信仰の中で独自に発展した尊像なので、あまり馴染みがない方も多い。

文武天皇の御代に、疫病が流行して人々が苦しんでいたとき・・・元興寺の僧が仏に祈っていると1月7日、青面金剛が現れ・・・汝の至誠に感じ、悪病を払ってやると告げて消え去り、まもなく疫病が治まった。

この日が十干十二支庚申年(かのえさる)の庚申日であったのでそれ以来、人々は青面金剛を祀り、庚申さんとして親しんでいる。

また、道教の教えでは・・・

60日に一度の庚申の日に眠っていると三尸(さんし)という虫が体内から出てきて・・・天帝にその人間の罪悪を告げに行きその罪状によって寿命を縮めると云われている。

そこで皆んな庚申の夜は眠らずに過ごしたとか・・・そんなに心配か(;´・ω・)?

DSC00501

そして三尸が嫌う、の出番。

猿が仲間と毛づくろいしている姿が三尸の虫を捕って食べている格好に見え、恐れをなして逃げてしまうという。

こうして人々は、いつも家の軒先に猿を吊すことで、悪病や災難が近寄らないようにするのである。

以上が私の解説だが、猿には諸説あり・・・

猿は人間に最も近いとされているが、やはり理性がなく本能(欲望)のおもむくままに行動するので、人間もほっておけば欲望のままに行動しようとする。

人間の身代わりに猿をくくりつけることで人間のなかにある邪欲が動き出さないようにと念じたのか“身代わり猿”(くくり猿)だという。また古来から、赤は僻邪(ヘキジャ)の色とされ厄除けに験があるとされてきた。

猿は厄を“去る”との語呂合わせから縁起の良い動物とされ、災厄を除いてくれる神の使いとされている…etc

DSC05911


京都や奈良の古い街なみの中でよく見かけるので、ぜひ探してみてはいかがだろう?

元興寺を中心としたならまちにある奈良町資料館さんへ行けば購入することもできる


最後まで読んで下さって有難うございます<(_ _)>


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良県情報へ
にほんブログ村


京都府 ブログランキングへ
(≧▽≦)ポチポチッとお願いしまーす♪





013
雅流塾はレンタカーで観光案内します

お問い合わせは

070-5044-7830(ナヤミゼロ)

もしくは

garyujuku@outlook.comまで!!


もしも、歴史に興味が湧いてきたならお電話でもメールでもご連絡ください。





50
※この記事は以前の記事を、リメイクしたものです。
ブログランキング参加中♪
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 奈良県情報へ
にほんブログ村



京都府 ブログランキングへ

ランキング参加中です(*´ω`)

Twitter
京都・奈良の観光ガイド「雅流塾」の可愛いマスコット”たー坊”
ランキング参加中(´▽`)♪
古代史はこれで解決(*´ω`*)

天上の虹 コミック 1-23巻セット (KC KISS)

中古価格
¥8,675から
(2016/5/17 10:05時点)

Amazonライブリンク
カテゴリー
最新コメント
メッセージ

名前
本文
livedoor 天気
百人一首ならこれがおすすめ!
古事記を読んでみよう(^.^)/

古事記 (上) 全訳注 (講談社学術文庫 207)

中古価格
¥1から
(2016/5/17 09:46時点)

古事記 (中) 全訳注 (講談社学術文庫 208)

中古価格
¥113から
(2016/5/17 09:48時点)

古事記 (下) 全訳注 (講談社学術文庫 209)

中古価格
¥147から
(2016/5/17 10:34時点)

Amazonライブリンク
  • ライブドアブログ