奈良の伝香寺(でんこうじ)は、戦国大名であり、一時期大和の国を治めていた筒井一族の菩提寺である。 もとは天平時代に、鑑真和上の高弟・思詫(したく)が庵を結んだ場所であり、実円寺と称されたが荒廃…。 その後800年余り経た1585年に、若くして没した筒井順慶 ...