なぜか、抜けていた金閣寺の3回目・・・いきなり(笑)

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前回の記事から階段を上り切ったところに大きな池がある。

安民沢(あんみんたく)とよばれるこの池は、足利義満公(よしみつこう)がこの金閣を造営するより以前に、この土地を所有していた貴族・・・西園寺(さいおんじ)家の鎮守である白蛇(はくじゃ)の塚という塔が現存する。

つまり鎌倉時代より、ここは手つかずで保存されてきた景観ということなのだ。

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その先に進むと金閣の三階部分だけが宙に浮いたように見える場所が・・・。

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ここで金閣は見納めとなるのだが、この場所は西を向いているので、夕陽に照らされた金閣が赤く染まっていくのが楽しめる・・・。(写真はイメージね・・・(;・∀・)やりすぎた?)

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その赤い金閣を楽しもうと作られたのが、この上に建てられた夕佳亭(せっかてい)というお茶室。夕佳というのは「夕焼けが素晴らしい」という意味。

ただし、これは義満公のためではなく、江戸時代に後水尾(ごみずのお)天皇が金閣に行幸されたときのお休み処の為に建てられたもの。

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お茶室というと、千利休(せんのりきゅう)のときのような小さなにじり口と、暗いイメージがあるが・・・ここは、貴人口(きにんぐち)といって身分の高い客の出入のため、立ったまま出入りできる仕様になっている。

鶯宿梅(おうしゅくばい)、萩の違い棚や南天の木を床柱に使うなど、かなりユニークなお茶室といえる。

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お茶室の前にあるこの石の椅子は貴人榻(きじんとう)というもので、これまた身分の高い人が待合に用いたと伝わる。(金閣に来られる方々は身分の高い人だらけだが・・・)

href="http://livedoor.blogimg.jp/kyonara10/imgs/b/3/b352980c.jpg" title="DSC01106" target="_blank">DSC01106

小さな売店とお手洗いを通過すれば木立の中にお抹茶席があり、金箔入りのお菓子とお茶を楽しめる♪

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ついに!ようやくお寺っぽいお堂がでてきたが・・・

こちらも金閣寺より以前からある不動堂で、ご本尊は鎌倉時代の石の不動明王像だ。普段は非公開となっているが、2/3と8/16のみ公開される。

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こちらがようやく最後の門。

塀に描かれているのは五本線だ(*´ω`)

本来は、天皇家が建てた勅願寺の証とされていたが・・・後々、有力な武将により建立された寺院にも使われるようにもなった。

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最後は長い下りの階段。受付からいつの間にやらこの高さの分だけ上ってきたということ。

最後で気を抜くと下まで転げ落ちることになりかねないので、しっかりと足元に注意してお帰りください(≧▽≦)

これであなたも相当な金閣通♪





最後まで読んで下さって有難うございます<(_ _)>


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