お盆というのは、仏教用語で盂蘭盆会(うらぼんえ)の略。

古来日本ではお盆は宗派によって色々な違いはあれども、祖先の霊を祭る宗教行事を行うのが一般的で、多くの人達がお墓参りに行かれる。

13日から15日にかけてご先祖さまの霊が戻ってこられ、16日には再び迷わずあの世へ送り返すための儀式として送り火や川へ送る灯籠流しなどが行われる。

8月15日は奈良で大文字、そして8月16日は京都の夏の風物詩五山の送り火が執り行われる。

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一番有名な「大文字」をはじめ

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松ヶ崎に「妙」「法」

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西賀茂の「舟形」

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金閣寺の上にある「左大文字」

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嵯峨鳥居本の「鳥居型」
(写真はネットから拝借(;・∀・)バラバラ・・・)

この五つの山に文字や図が夜空に浮かび上がり、京都の夜空を照らす。

これを一目見ようと、見物客も多数来られて道路は規制され、街の灯りが消されて、とても人気がある行事だが・・・

実際のところ、いつ?誰が?何のために?始められたのかは現在でも不明だ(;・∀・)

一説には

弘法大師空海が始められたとか、室町時代の将軍足利義政(よしまさ)公が・・・とか云われているようだが、何も確証はない。

文献に残っているのは・・・

舟橋秀賢(ふなばしひでかた)という公家が記した慶長目件録(けいちょうもっけんろく)という日記に、慶長八年(1603年)の7月16日に「鴨川に出て山々の送り火を見物した」と記されているのが最初。

ただ、いつから始まったというようなことは書かれてはおらず・・・この時にはすでにお盆の風物詩となっていたようだ。

江戸時代になり、すっかり天下大平となった日本では、旅行記が多く出回り・・・その中で「送り火」が数多く登場する。

しかし、やっぱり大文字の起源は謎になっている。

一番肝心な、なぜの字なのか?これも謎であり、諸説言われている。

例えば

●もともと大という字は、星をかたどったもので 悪魔退治の五芳星の意味があった。

●位置の変わらぬ北極星(北辰)を表す大の字を、同じく動かぬ山に灯した。

●「大」は宇宙を表わしている。

●弘法大師は、大の字型に護摩壇を組んで護摩を焚いていたから。

どれもまた、ありそうだが・・・何の裏付けもなし(´・ω・`)言うたもん勝ち

何はともあれ、今夜も大勢の観光客で賑わうところが千年の都のすごいところ(≧▽≦)


これが終わると、ツクツクボウシが鳴き・・・日ごとに秋が深まっていく(*´ω`)










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